行政書士試験とは | 崖っぷちサラリーマンの社労士行政書士開業への道

行政書士試験とは

行政書士とは、役所に提出する書類作成の代理役、

コンサル的業務の国家資格で、試験は1年に1 回

10月にあります。


わりと簡単にとれる法律資格として人気資格のため、

受験者は。8万人を越えるほどになっています。


合格率は一定でなく19%の時もあれば2%の時もあります。


僕が合格したのは3年前で2回目の挑戦でした。

予備校へはいかず独学です。


その時の合格率が19.23%でしたので独学でも十分でしたが、

次の年は、 2.89%で司法書士なみの合格率でした。


合格率が20%近くであれば独学でもいけると思いますが

どうなんでしょうか。なんせ不思議な試験なので。


ちなみに行政書士として開業している人は、年収300万円以下の

人もいっぱいいます。


しかしその一方で、1000万円以上稼ぐ人もいます。


他の士業もそうですが、資格をもっているから安泰ではなく、

工夫と努力がないと稼ぐことは難しいのでしょう。


試験概要 です。